冬に日焼け止めを塗るべき7つの理由
2018/01/08(月)
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【TIPS1】室内でも下地は欠かさずに

「肌の露出が低い冬だとしても、日焼け止めを塗らない日が積み重なれば、冬でも確実に紫外線によるダメージは起こります」と語るのはNYマウントサイナイ病院の皮膚科で美容臨床研究を行っているジョシュア・ツァイヒナー博士。
  
真冬に強烈な日焼けが起きることは極めてまれだけど、今この瞬間もUVAとUVBのふたつの光線は、私たちの肌に降り注いでいる。皮膚がん基金によれば、紫外線のうちの95%が肌ダメージをもたらすUVA光線として地球に届くのだとか。
  
「最も気をつけなければならないのは、窓ガラスを通り抜ける特性をもつUVA。ジムや車の中、あるいは3000メートル上空の飛行機の中にいるときにでさえ、紫外線にさらされているのです。自宅やオフィスの窓際に座っているときも気が抜けませんよ」とツァイヒナー博士は警告。朝のスキンケアはUVケアまで、と心得よう。

translation & text : Nathalie Lima Konishi、photo : Getty Images

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