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藤村 岳さん(男性美容研究家)
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藤村 岳さん(男性美容研究家)

Q1:女性にはどんな香りをまとってもらいたいですか?
フローラル系が女性らしさを引き出してくれるのでは? 最近は、男性でもフローラルをまとう方もいらっしゃいますが、やはり女性がまとうとより素敵に思えます。個人的にはローズやピオニーが好き。あと、年齢や雰囲気に合ったものを使って欲しいなと思います。
 
Q2:忘れられない香りはありますか?
「エルメス」のパンプルムスローズをさらりとまとっていた女性が素敵でした。その方は、以前の職場の先輩。活動的ないわゆる美女で、性格はさっぱり、でもきめ細かい心配りができる方でした。たまたまスポーツクラブでご一緒して、そのときに「汗もかくし、ニオイには気をつけているの。でも、周りの人が不快にならないように、この男性用の香りなら大丈夫かな、と思って」という理由でセレクトしていて、忘れられません。
 
Q3:香りをまとった女性を、「素敵だな」と思う瞬間は?
すれ違いざまでしょうか。控えめに、でもしっかりと自己主張をする芯の強さを感じますね。残り香、余韻、そんな感じが素敵だなと思います。
 
Q4:フレグランスのマナーとして「台無し!」と思うNG場面は?
最初から香りが前面にくると、たいていの日本人は引いてしまうもの。エレベータや電車での密室、日本料理店など些細な香りでも気になるシーンで、香水をたくさんつけて行くのはNGなのではないでしょうか。日本人は無臭信仰があると思われていますが、これは間違いだと思います。平安時代から貴族は衣服に香を焚きしめていました。その調合で、誰がここにいたか、ということがわかったというのですから。だから、香りが苦手というわけではなく、「これみよがし」な無粋なアピールが苦手ということでしょう。欧米人のように普段から香水を使うことに慣れているのであれば、構いませんが、そうでない場合はフレグランスの“量”と“香らせる場所”を気にすることは大切だと思います。

  • 【プロフィール】
    藤村 岳さん(男性美容研究家)
    39歳・A型
     
    ★ファッションのポリシー/ 肌に触れて心地よく、上質なものを身につけるようにしています。シンプルなものの中にどこか一点、崩しを入れたいので、デザインの面白いものを組み合わせ たりしています。最近は着物をまとう機会も作っています。日本人に生まれて、着物を知らないで過ごすなんて本当にもったいないと思います。
     
    ★理想の女性のタイプ/後藤久美子さん
    自分を貫く意志があるから。自然体で、そして何よりノーブル。 
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