完璧なマルガリータを作るための7つのルール
バーで飲むようなおいしくて洗練されたマルガリータを、手際よく作りたくない? そこで、世界的テキーラブランドの「パトロン」が主催する「マルガリータ・オブ・ザ・イヤー2017」のファイナリストで、アトランタ在住のバーテンダー、ショーン・ゴードンさんに、プロならではのコツをASK! 理想的な氷の形からグラスのふちに適量の塩を付着させる秘訣まで、包み隠さず教えてくれた。
いろいろなフレーバーを試してみる
これがおいしいマルガリータを作る唯一の方法、とショーンさん。彼がコンテストで作ったパイナップルとセージのマルガリータもその一例で、ヒントは幼少時代にさかのぼる。
子どもの頃、お母さんにグリル料理の担当を任されていたショーンさんは、うっかり焦がしてしまったパイナップルのことが強く記憶に残っていたそう。今ではこんがり焼いたパイナップルとセージの組み合わせは彼のお気に入り。「好みのフレーバーに出合ったら必ずメモしておきましょう。そうでないものは、どんどんリストから外して」。このやり方で見つけたもう一つの意外な組み合わせが、りんごとカルダモンなのだとか。動画ではグレープフルーツのマルガリータを紹介。
original text : Sarah Weinberg translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。