2017/8/18(金)
悲劇の死から20年……ダイアナ元妃の愛した一皿を、専属シェフが大公開!
ダイアナ元妃が自動車事故で悲劇の死を遂げて、今年8月31日で20年。新たな生前のエピソードが報じられる中、妃の日常生活も明らかに! 彼女が好きだったレシピやメニュー、美容のために食べていたものまで王室の元専属シェフのダレン・マグレディ氏が語ってくれた。
いち早く低炭水化物&高たんぱく質ダイエットを実践!
今ではセレブの間の常識となっている、低炭水化物&高たんぱく質ダイエット。ダイアナ元妃はこれを20年以上前から実践していたそう! 専属シェフによると、ジムに行く日は朝食にトーストにベイクドビーンズを乗せたものをチョイス。もちろんトーストは精製していない全粒粉のパンを使っていたそう。
またおやつには、ヨーグルトや雑穀で作ったバー、フルーツを食べていたという妃。お気に入りは新鮮なライチ。シェフによると「ボウルにライチを乗せて彼女のところに持っていき、しばらくするとライチの皮が散らばったボウルだけが残されていたんです」。
text : Yoko Nagasaka photo : Getty Images