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エディターのニュー・ベーシック

グラスはアクセサリー感覚で

毎日頻繁に使うグラスは、シンプルなものが気楽。でも、気分転換をしたい夜や、週末のギャザリングには、使っているだけで気分のあがるグラスの出番です。なかでも、ほどよい装飾感のあるグラスは、グレーや白の皿が並ぶテーブルに、ほんのりと甘さを添えてくれるので気に入っています。カッティングを施したグラスは新品だとゴージャスな方向に寄ってしまいがちな気がするので、古めのものをセレクト。写真左は(記憶が正しければ)1890年代の「サンルイ」、右は1940年代の「バカラ」のもの(らしい)。

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