2015/3/13(金)
エディターのニュー・ベーシック
グラスはアクセサリー感覚で
毎日頻繁に使うグラスは、シンプルなものが気楽。でも、気分転換をしたい夜や、週末のギャザリングには、使っているだけで気分のあがるグラスの出番です。なかでも、ほどよい装飾感のあるグラスは、グレーや白の皿が並ぶテーブルに、ほんのりと甘さを添えてくれるので気に入っています。カッティングを施したグラスは新品だとゴージャスな方向に寄ってしまいがちな気がするので、古めのものをセレクト。写真左は(記憶が正しければ)1890年代の「サンルイ」、右は1940年代の「バカラ」のもの(らしい)。