特集 2016/11/13(日)
スタイル維持のためのダンサーの食生活を公開

マドンナのトレーナーが食べているものとは?

世界的シンガーであるマドンナのトレーナーとしても活躍するニコール・ウィンホッファーさん。彼女の人気の秘密は、トレーナーとしてのテクニックだけではない。腕、ウエスト、ヒップをターゲットにした楽しくできるオリジナルのダンス手法はもちろんのこと、ニコールさん自身の刺激的なエネルギーこそが、著名なクライアントの間で人気が絶えない理由なのだ。そんな超多忙な毎日にエネルギーを注入するために食べているものを、インスタにアップされた彼女のダイアリーでチェック!

1日目
 

7:00
毎朝、水を飲むことからスタート。13歳の頃からの習慣のひとつよ。ベッドから出る前には、その日のマントラを唱えるの。まず、自分が感謝していることを5つ、その日に実現したいことを5つあげる。それからその日がどんな1日になるかを思い浮かべて、ありがとうって言うの。それから出発! いつも朝はグリーンジュースを飲んでいます。午前中にクライアントが入っていなければ、よく自分で作ったりもするわ。でも今日は「Pressed Juicery(プレスド・ジューサリー)」まで歩いて「Lemon Cayonne H2O(レモン・カイエン H2O」を購入。

 

9:00
この日は、ジェニファー・コネリーのセッションも含めてプライベートセッションが7つと、グループレッスンが1クラス。タフな日になるとわかっていたから、ニューヨークでお気に入りのレストランの1つの「Peace Food Café(ピース・フード・カフェ)」で炭水化物高めの朝食をオーダー。バナナをトッピングした自家製グラノーラをアーモンドミルクで。アーモンドミルクの方が牛乳よりも活力が出る気がする。たまには外で朝食を食べることもあるわ。ルーティーンが好きだけど変化が必要だし、たとえひとりきりの外食でも、ルーティーンを変えるのはいいことな気がして。

 

12:00
トレーニングセッションとクラスの間に帰る時間がなかったから、ランチは「Dig Inn(ディグ・イン)」で食べることに。クイックだけど体にいいファーム・トゥー・テーブルのレストランよ。私はカロリー計算はしないけど、ここは完璧な量の食事を提供してくれるの。ケールとカリフラワー、タンパク質としてローストチキンをホットソースで頂いたわ。

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original text : Elizabeth Narins  transtlation : Anri Tsushima

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