ジャネット・ジャクソンが31kgの産後ダイエットに成功した秘訣とは?
2015年にツアー「Unbreakable」を大成功させた後、家族を作るために活動をひと休みしていたジャネット・ジャクソン。2017年1月にカタール人の大富豪で夫のウィッサム・アル・マナとの間に長男イーサを出産した。2017年9月に次のツアー「The State of the World Tour」でステージに復帰するまでになんと、妊娠中に増えた70ポンド(約31kg)をすっきり落としていた彼女。その秘密を専属トレーナーが明らかに!
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ジャネット・ジャクソンの専属トレーナーを務めているのは、イギリス・ロンドン出身のポーレット・シブリス。現在47歳で彼女自身にも子どもがいる。テレビ番組「Good Day New York」でジャネットの減量について語ったポーレット。出産6週間後でワークアウトをスタート、週に最低4回は運動をしていたそう。1回のエクササイズは45分、有酸素運動よりも筋力をつけるトレーニングに重点を置いていたとか。
ツアーの間も、規則正しくワークアウトを続けているというジャネット。ポーレットもツアーに同行、ジャネットだけでなく彼女のバックダンサーたちも指導しているそう。ポーレットは番組の中でジャンプしながらのスクワット、腕立て伏せ、ジャンピングランジなどジャネットに教えたエクササイズの一部を披露。これらのエクササイズを一気に休みなく行うことで、ワークアウトが終わってからも「脂肪が燃え続ける」とポーレットは語る。
original text : Madison Flager translation : Yoko Nagasaka photo : Getty Images