特集 2018/2/20(火)
自宅にウイルスを持ち込まないで!

インフルエンザにならないために、知っておくべき10のNG行為

熱っぽくて鼻水が止まらず、体の節々が痛くなってきた……。これはいったい風邪なのかインフルエンザなのかと不安を覚えた直後に熱が上がり、頭痛と筋肉痛が強くなったら、それはおそらくインフルエンザ。なってしまったらやっかいな冬の大敵、インフルエンザを予防するにはどうしたらいいの?

オフィスのデスクでランチを食べる
この際警告しておきたいのは、あなたのデスクにはトイレの便座の100倍もの菌がいるらしいということ! 汚染されたデスクで食事するなんて、考えただけでも恐ろしい。ランチは休憩室で食べるか、机の表面を除菌シートで拭いてからランチタイムを迎えよう。

トイレで携帯電話を使う
トイレに持ち込まれるものすべてについて、細菌や糞便物質が附着してしまう危険性があるという。ある研究によると、携帯電話の16%に糞便物質が付着しているんだとか。フォルテさんは次のように話す。「携帯電話の除菌には、アルコール入りのシートで表面を拭き取るのが有効です。個包装された除菌シートをまとめ買いし、バッグや車の中に常備しておくといいでしょう」

シーツをずっと変えない
細菌の温床になりやすいシーツ。つまり、同じベッドで寝ている人の間でウイルスを共有しやすい環境になる。最長で2週間、できれば週に1回は洗濯するのが望ましい。「ベッドのシーツ、枕カバー、タオルはお湯を使って洗濯して、あれば除菌コースまたは最も高温で乾燥機にかけましょう」とフォルテさんはアドバイスする。洗濯できないアイテムには、市販の布用の殺菌スプレーが効果的。

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original text : Lauren Smith translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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