アメリカで人気のフィットネスインストラクターに朝食アンケート!
朝食は1日の中で一番重要で、かつ一番おいしく感じる食事。だからもっと大切に考えて、いつもの朝ごはんを見直してみよう。1日を始めるための、できる限り最高な朝ごはんメニューを、アメリカで活躍するトップフィットネスインストラクターやトレイナーにASK! 素敵な朝食メニューのヒントになるはず。
4.ラナ・ヘルツィグさん
「オーツとアーモンドミルクにピーナツバター、アガペシロップ、チアシード、バナナを加えて一晩寝かしたものに、くるみとベリーを加えるのが好き」とラナ・ヘルツィグさんは言う。彼女はニューヨークを拠点にパーソナルトレーナーやインストラクターを行なっている。
5.アマンダ・ラッセルさん
「ヨーグルトにバナナとナッツバターを加えたもの、そしてトーストかグラノーラもね」と話すのは「フィット、ストロング・アンド・セクシー」の設立者であるアマンダ・ラッセルさん。
6.アンナ・カイザーさん
「AKT・インモーション」の設立者であり、セレブ向けフィットネスのエキスパートでもあるアンナ・カイザーさんには、毎日貪るように食べている独自のスペシャルミックスのレシピがあるのだとか。「私はいつもお気に入りの『ココカドトースト』というココナッツとアボカド、トーストを合体させたものを食べるの! エゼキエルパン(発芽小麦だけで作ったパン)一枚に、ココナッツオイルを薄く伸ばし、アボカドとトマトのスライスを一枚ずつのっける。最後にティースプーン半量のチアシードと生のヒマラヤ海塩を振りかけたら完成!」
original text: Tehrene Firman translation: Midori Oiwa