2017/4/25(火)
誰もがその飲み物の恩恵に!コーヒーをとりまく、6つのウソ・ホントって?
目覚めのコーヒーや、午後3時の元気回復エスプレッソショットなど、1日に何度もコーヒーに助けられている人も多いのでは? でも、コーヒー派でない人たちから、体に良くない中毒性のある飲み物だと指摘されると、おいしいコーヒーもそう楽しめなくなってしまう。では、どうやって真実と迷信を見分ける? そこで、イギリスの『タイムズ』紙が実施した調査やインタビューを基に、コーヒーについての正しい知識をレクチャー!
1. コーヒーを飲むと がんになる? そんなのナンセンス!
「国際がん研究機関(IARC)」によると、コーヒーとがんには関連性がないそう。月刊医療誌『ランセット・オンコロジー』は、カフェインには肝臓がんや子宮がんなど数種のがん発生率を下げる働きがある、という証拠さえ発見している。
original text: ELLE UK translation: Mayu Nakanishi
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。