特集 2017/1/11(水)
おなかが張るのはこの食生活のせい

4つの習慣を見直して、“ぽっこりおなか”とバイバイ!

朝起きたときはぺったんこだったおなかが、1時間後にはパンパンに張っている、なんてことはない? そんなぽっこりおなかを解決するべく、ドリュー・バリモアやチャニング・テータムといったセレブたちと仕事をしてきた著名な栄養士、キンバリー・スナイダーさんに話を聞いた。私たちは、知らず知らずのうちに、おなかの張りを引き起こす原因を作っているようだ。

Sambazonさん(@sambazon)が投稿した写真 -

 

4. 年2回のクレンジングで満足しないで
年に1~2回、体が重たく感じるときにだけクレンズする人が多いけれど、それって年に2回しか家の掃除をしないようなもの。それがどんな家か想像してみたらわかりやすいかも。スナイダーさんは、日頃からクレンジングをしておくことをおすすめしている。だからといって、隔週でジュースクレンズを強要しているのではない。たとえば、朝にたっぷりの食物繊維を摂ってみて。そうすることでおなかが快調になるはずだから。スナイダーさんの顧客のひとり、リース・ウィザースプーンは、毎朝「グローイング・グリーンスムージー」(キンバリーさんが考案した葉野菜とフルーツのスムージー)を飲むのが日課。でも、もっと甘いテイストが好みなら、アーモンドミルクと「サンバゾン」のフローズンアサイーピュレ、チアシード(もちろん、事前に水に浸してジェル状にしたもの)、ビーポーレンをミックスしたスムージーにトライして。

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text: Shana Lynch  translation: Mayu Nakanishi

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