上 舘野真知子さんのヨーグルトアートの様子を真剣に見つめるFCC部員たち。右下 舘野真知子さんによるポエティックなヨーグルトアートの数々。左下 この日のトッピングフードは豪華！ 参加者は各自、思い思いのフードを使ってオリジナルのヨーグルトアート制作を楽しんだ。
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ワークショップレポート １
FCC部員が「ヨーグルトアート」に挑戦！
やり始めると止まらない！FCC部員、ヨーグルトアートにハマる、の会
2015年9月、岩本町の「Kai House」で「Design Your Yogurt ～楽しもう！ヨーグルトアート～」のワークショップが開催された。参加者は、『ELLE à table』公式料理家組織「フードクリエイター部（FCC）」の部員たち。講師を務めたのは、ヨーグルトアート考案者でもある料理研究家・舘野真知子さんと、FacebookやInstagramなどSNS界で膨大なフォロワーを誇る料理家のHiguccini（ヒグッチーニ）さんだ。
舘野さんによるヨーグルトアート講座では、ヨーグルトアートを始める上で役立つさまざまなコツやポイントをデモンストレーションも交えながら1時間みっちり伝授。たとえば、１．ヨーグルトアートの土台はとにかくしっかり混ぜてなめらかにする！ ジャムや抹茶、黒ごまなどを混ぜると簡単にカラフルヨーグルトが作れる。２．味のバランス、色とデザインのバランスを一緒に考える（作る前にデザインラフを描くと良い！）。３．トッピングは食べやすいサイズにカット。４．竹串があればラテアート風のデザインが簡単に描ける。チョコレートソースなども、あると本当に便利！ など。舘野さん曰く「このポイントさえおさえればOK! 」なヨーグルトアートのコツはどれもシンプル。「自分でも作ってみたい！」と盛り上がったFCC部員は、さっそく“ヨーグルトアート”に挑戦。その結果は……。さすがFCC部員！ 初挑戦とは思えない“ヨーグルトアート”がそこかしこで完成した。抹茶を大胆に使って大きな木を表現したり、チョコレートソースでクモの巣を描き、グラノーラや砕いたナッツでパパッとデコを完成させたり、木のテーブルの上に置かれたフルーツバスケットを表現したり。おおいに盛り上がった部員たちはみな口々に、「楽しい！ 明日から早速、家族や友達と一緒にやってみます」と話していた。
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今すぐあなたもチャレンジ！ヨーグルトアート応募方法
●Design Your Yogurt ×『ELLE à table』フォトコンテスト
おいしく食べられるヨーグルトアートの写真を、Twitter、Instagramで投稿しよう！
実施期間： 2015年10月6日（火）〜10月31日（土）
結果発表：2015年12月4日発売予定『ELLE à table』誌上、および12月7日公式ウェブサイト上にて
審査委員：『ELLE à table』編集部
審査基準：１．プレーンヨーグルトに様々なトッピングをほどこした、食べておいしいヨーグルトアートが表現できていること。２．雑誌『ELLE à table』のイメージに合ったオシャレでキレイな世界観の写真であること。
賞品：ELLE à table賞（￥50,000相当のiittalaテーブルウェアセット＋ELLE caféのグラノーラ）×1名、優秀賞（￥15,000相当のiittalaテーブルウェアセット＋ELLE caféのグラノーラ）×3名
応募方法：Twitter、もしくはInstagramのキャンペーンアカウント「@designyogurt」をフォローの上、作品写真に「#デザインヨーグルト」と「＃エルアターブル」必ず2つのハッシュタグをつけてご投稿ください。
当選発表：当選者には12月4日以降に、フォトコンテスト事務局よりダイレクトメッセージで通知します。※応募の受け付けはすべてTwitter、もしくはInstagramにて行います。下記よりリンク先をクリックするとフォトコンテストのウェブサイトに移動します。詳細はこちらをご覧ください。また、当選時にご記入いただく個人情報は、株式会社明治が管理いたします。ハースト婦人画報社では保有いたしません。
→素敵な賞品をゲットして。フォトコンテストの詳細はこちらから！
photo : Mino Inoue text : Akari Matsuura