誰かに相談する
不安だったり、困惑している時には解決方法がわからないことがある。そんな時は自分の状況をわかってくれる、信頼できる誰かに相談しよう。同じ業界にいる友人や、人事関係に従事している人が、手始めとしておすすめだ。それでも上手くいかないなら、「認知行動療法」のセラピーを受けよう。これは、自分の子供時代に戻って、辛い思い出を蒸し返すようなタイプのセラピーとは違う。代わりに、認知行動療法のセラピストはあなたの行動に潜む問題を切り分けて、前もって対処できるように助けてくれる。ちっとも恥ずかしいことではないので安心してほしい。恥ずかしがらずに挑戦してみよう。
Translation & Text: Naoko Ogata Photo: Aflo