ペネロペ・クルス&ハビエル・バルデム
共演作:『ハモンハモン』(1992)、『それでも恋するバルセロナ』(2008)、『悪の法則』(2013)
デビュー作『ハモンハモン』で、未来の夫となるハビエル・バルデムと出会ったペネロペ・クルス。2008年、彼らはウディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』で再共演しており、レベッカ・ホールとスカーレット・ヨハンソン演じる2人の訪問者の介入によって、いっそう激しくなる情熱的なカップルを演じている。2人の協働関係は今も続いており、麻薬王のパブロ・エスコバルを描いた公開予定作品で彼らが一緒の姿を再び見ることができそうだ。
Translation & Text: Naoko Ogata Photo: Aflo, Gatty Images