特集 2016/12/5(月)
「エル シネマ大賞」特別対談

山崎まどか×山内マリコ“2016年、私たちが愛した映画のはなし”

いよいよ読者投票が始まった「エル シネマ大賞」! 今年はどんな映画にハラハラして、憧れて、涙した? 女子カルチャーを話したら止まらない、映画を愛する山崎まどかさんと山内マリコさんの2人が「エル シネマ大賞」ノミネート作について熱く語ってくれました!

エルが選ぶ今年の30本

『キャロル』『ルーム』『裸足の季節』『ブルックリン』『ロブスター』『さざなみ』『ボーダーライン』『母よ。』『エクス・マキナ』『グランド・フィナーレ』『オデッセイ』『サウルの息子』『レヴェナント~蘇えりし者』『アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー』『ゴーストバスターズ』『シング・ストリート 未来へのうた』『イレブン・ミニッツ』『リリーのすべて』『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』『ハドソン川の奇跡』『ジュリエッタ』『ブルーに生まれついて』『イット・フォローズ』『永い言い訳』『ディストラクション・ベイビーズ』『淵に立つ』『海よりもまだ深く』『リップヴァンウィンクルの花嫁』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』『グッバイ、サマー』

「エルが選ぶ2016年の30本」はこちらからチェック!

Text: AYAKO ISHIZU

  • 山崎まどか/文筆家、翻訳家。映画、本、音楽などカルチャー全般に精通し、「乙女カルチャー」の第一人者。著書に『女子とニューヨーク』『オリーブ少女ライフ』『ヤング・アダルトU.S.A.』(共著)など。翻訳書に、タオ・リン『イー・イー・イー』、『ありがちな女じゃない』など。

  • 山内マリコ/作家。2008年に「女による女のためのR-18文学賞」で読者賞受賞。’12年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。著書に『さみしくなったら名前を呼んで』『パリ行ったことないの』『かわいい結婚』など。最新刊は長編小説『あのこは貴族』。’13年の『アズミ・ハルコは行方不明』が映画化され現在公開中。

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