助演男優賞のサム・ロックウェル、カフスで愛を語る!
映画『スリー・ビルボード』で助演男優賞を受賞したサム・ロックウェル。受賞スピーチではクリストファー・プラマーやウィレム・デフォーなど同じく助演男優賞にノミネートされた俳優たち、共演したウディ・ハレルソンやフランシス・マクドーマンド、そして2014年に亡くなった友人のフィリップ・シーモア・ホフマンに感謝の気持ちを表した。さらに会場に一緒に来ていた長年のパートナーで恋人のレスリー・ビブにも「ベイビー、君が僕に火を灯してくれたんだ。愛してる」。
コメントはあっさりしているけれど、実はもう一つ愛の証が! 実は授賞式でサムがつけていたカフスは「レスリー」「ビブ」と彼女の名前をデザインしたもの。スタイリストのマイケル・フィッシャーが得意げにカフスを持つレスリーの写真をアップ!
courtesy of Michael Fisher via Instagram
2007年から交際しているサムとレスリー。レッドカーペットで順調な交際の秘訣を聞かれるとサムは「コミュニケーションだね」、レスリーは「いいセックスね」。息のあった掛け合いでラブラブぶりを披露!
text: Yoko Nagasaka