2014/12/24(水)
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高飛車すぎて監督もお手上げ
シャロン・ストーン
『氷の微笑』で一世を風靡した直後からワガママで有名だったけれど、女優としての仕事がほとんどなくなっている50代に突入しても相変わらず。この9月には彼女を『Golden Boy(原題)』主演に起用したイタリア人監督プピ・アヴァティとプロデューサーを務める弟アントニオが、キャスティングを絶賛後悔するコメントを連発。撮影最終日に姿を消すというスタンドプレーまでされてカンカンな兄弟は、業界誌のインタビューに「90年代を代表するアイコニックな女優だから起用したが、出演交渉の段階から高飛車な要求ばかり。ここまでくると、もはやコメディ」とぶちまけている。年齢はさておき、ディーバだから仕事を干されているという自覚ゼロ。でも死ぬまで高慢なのもストーン様らしいかも。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!