2014/12/24(水)
>
<
5/6
共演者も大迷惑のワガママぶり
リー・ミシェル
「glee/グリー」のレイチェル・ベリーはディーバのような振る舞いで親友のルームメイト、カートを切れさせたが、演じるリーも実はディーバ様。もともとブロードウェイで絶賛された歌唱力と演技力の持ち主なので、ほぼ無名に近い共演者とは態度やプロ意識に差があるのは当然。しかし共演者の受けは最悪で、ケイト・ハドソンがインタビューでうっかり「リーとの共演は悪夢よ。技術的なトラブルで撮影が遅れたときなんか、指を鳴らしながら『私には予定があるの』って怒鳴り散らしてたんだから」と漏らしたのが良い例。また番組中でもライバル関係になるサンタナ役のナヤ・リヴェラが撮影放棄したのも、リーが個人的な用件を優先させ、共演者の撮影スケジュールを早めたためとの噂。恋人コーリー・モンテースの急死もあり大目に見てもらっていたけれど、“地球はリーを中心に回っている”という態度は改めないと、今後のキャリアに響くはず。
Text : Peaches
-
- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!