サラ・ジェシカ・パーカー
ハイエンドなブランドのファッションを愛するファッショニスタのイメージがあるサラだけど、プライベートではかなりの締り屋。というのも、幼少期に貧しい生活を体験しているので、ハリウッドで成功した今でも節約が当たり前になっているそう。サラが貧困を体験したのは、両親が離婚した3歳のときから。シングルマザーとなった母親が再婚するまでは生活保護を受けていたし、ときには電気料金が支払えずに灯りなしの生活が続いたこともあったそう。貧困エピソードのなかでもサラが絶対に忘れないのが、幼稚園の給食時間。給食費を払えない子たちは州支給の無料券を受け取るために並ばなくてはならず、幼心に屈辱感でいっぱいだったとか。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!