キム・カーダシアン
表立って「私は!」とクレームしないけれど、キムは実はフェミニスト。国際女性デーにはきちんと世界中の女性向けのコメントを出しているし、育休の制度化に関しても支援を表明。彼女自身も長女ノースと長男セイントを出産後、実は育休を取得していて、どちらの場合も6ヶ月ほどイベントにも出席していないし、パパラッチに写真を撮影される外出も控えて、自宅や母親宅で赤ちゃんと過ごしていた。だからセイント出産後にイギリスのゴシップサイトが「キムが雲隠れしてるのは、産後ダイエットに苦労しているせい」と書きたてたことに大激怒したのも当然かも。「育休って知らないの? 夫や子供達とゆったり過ごしてるわ」とツイッターで言い返している。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!