ガブリエル・ユニオン
大学生だった19歳の夏、安売り靴のチェーン店「ペイレス・シューソース」でバイトをしていたガブリエルは、店を閉めようとしたときに銃を持って侵入して来た強盗に遭遇。強盗は彼女にキャッシャーを開けさせて売上金を全額奪っただけではなく、ガブリエルに銃を突きつけてレイプ。警察に通報し、病院で診断を受けた彼女は、犯人(実は同じ系列チェーンの別店舗の元従業員で、同チェーン店で同様の犯罪を繰り返していた!?)逮捕にも協力。被害者として泣き寝入りするのは嫌、と勇気を振り絞り、従業員の安全を守ることを怠ったバイト先を告訴して謝罪と和解金を勝ち取った。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!