反論するも降参?
グウィネス・パルトロウ
主宰するライフスタイルサイト「GOOP」で料理の腕前やヘルシーレシピを披露するグウィネスが最初に上梓した料理本『My Father's Daughter』は、亡き父に捧げたもの。プロモーションにも熱心で、インタビューでは常に「全部、自分で書いた」と主張。これに待ったをかけたのが「ニューヨーク・タイムズ」紙で、グウィネスのゴーストライターがジュリア・ターシェンだったことを指摘。この記事を読んだグウィネスはツイッターで「全部、嘘。名門新聞とあろうものが事実確認を怠るなんて」と反論。ところが「ニューヨーク・タイムズ」紙は、グウィネスがすでに別の媒体のインタビューで、ジュリアと協力して書いた本だと語っていたことを指摘。ぐうの音も出ないグウィネスは以来、この件に関しては沈黙したまま。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!