大金を支払って和解?
ビヨンセ
ソロになって以降、何度もゴーストライター疑惑をかけられているビヨンセ。なかでも有名なのがヒット曲「If I Were A Boy」で、実際はBC・ジーンとトビー・ガッドが作詞作曲したもの。ジーンがレコーディングしたけれど、レコード会社がリリースしなかった曲をビヨンセのプロデューサーがサードアルバム『アイ・アム…サーシャ・フィアース』に使い、ビヨンセの曲としてシングルカット。これに激怒したジーンがオリジナルバージョンを発表したので、ビヨンセが作っていなかったことが発覚。ビヨンセのチームはジーンに大金を支払って和解した説が濃厚。また同じアルバムのデラックス版に収録された「Smash Into You」はトリッキー・スチュワートとザ・ドリームがジョン・マクローリンのために作った曲「Smack Into You」のカバー。こちらも作詞作曲にビヨンセがクレジットされているのは図々しいかも。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!