元恋人が訴えを取り下げ
マイケル・ファスベンダー
2010年に元恋人リーシ・アンドリューズが裁判所に接近禁止命令を申請。その書類に書かれていたファスベンダーの暴力行為はかなりすさまじく、「泥酔したファスベンダーが私を椅子のほうに押し倒したせいで鼻を骨折。さらに、もみ合いながら車まで引きずられていく間に左足の膝の骨を折り、足首をひねった」とのこと。ゴシップサイト「TMZ」が書類内容を公開したため事態が大事になりそうだったけれど、なぜかリーシが訴えを取り下げたため、ファスベンダー=DV男のイメージは定着せず。真偽のほどは不明だけれど、スター性の高いファスベンダーのキャリアを守るために、エージェントらが元恋人を説得(という名の大金オファー!?)して訴えを取り下げさせた説が濃厚なもよう。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!