離婚後も懲りない発言!
アレック・ボールドウィン
元妻キム・ベイシンガーが離婚理由に「肉体的、精神的に虐待された」と挙げたことで一気に拡散したボールドウィンのDV疑惑。俳優デビューした直後から短気な性格は有名で、現場で監督と激しく口論するのはもちろん、パパラッチを殴って逮捕されたり、アンガー・マネージメントのコースを受講するように裁判所に命じられたりと暴力傾向を示すエピソードは数知れず。当然ながらベイシンガーの主張も額面通りに受け取られたけれど、彼が妻に暴力をふるった証拠は一切なし。真相は藪の中だったけれど、再婚後に受けた雑誌インタビューで「妻の弁護士の頭をバットで殴って殺害したかった」「ゴシップサイト『TMZ』の社長を残酷な方法で殺害したかった」と告白。心に秘めたどす黒い考えを口にするから元妻キムに捨てられたのに、まったく懲りてないね。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!