宮沢りえさんも来場! 「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」を速報スクープ
2015年9月8日(火)より東京国立博物館 表慶館で開催され話題の「ブルガリ」回顧展オープニングに潜入! ローマが世界に誇るハイジュエラーの壮大なヘリテージコレクションから、希少なアーカイブピース(約250ピース)が集結した会場より、見どころをナビゲート。
「ブルガリ」ウォッチも外せない!
円形のエントランスは、上から見ると「ブルガリ」のロゴが浮かぶ文字盤のような仕掛けに! 回廊を生かした空間には「ブルガリ」のアイコンのひとつ“ブルガリ・ブルガリ”を展示。
クリスマスギフトに端を発した“ブルガリ・ブルガリ”
1975年に顧客向けのクリスマスギフトとして制作された“ブルガリ・ブルガリ”(写真左)。麻編みのストラップに、デジタルの文字盤を組み合わせたハイブリッドなデザインが話題に。瞬く間にセンセーションを巻き起こしたウォッチは、1977年に商品化される(写真右)。
ゴールドケースとチェーンにブラックダイアルのウォッチ(写真左)は1989年製。1993年に日本限定でつくられた、希少なプラスチックケース製(写真右)など、ウォッチマニアにはたまらないアーカイブ。
photo: HISASHI MIYAKAWA
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問い合わせ先/ブルガリ ジャパン tel. 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
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