エル・エディターのOKINI by YOKO.M
プチプレゼントにぴったり。水で落ちるキュートなネイル＋「逃げ恥」の話
エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。今回は、二児の母であるエディターYokoが娘用に買ったネイルの素晴らしさと、大ブーム中のあのドラマについて語ります。
かわいすぎるのはこっちのセリフです！っていうやりとりは原作にもバッチリある神シーン。(C)TBS
【その３】ギリギリ小学生と見られる設定がイイ！
夜10時からのドラマにも関わらず、小学生の娘とリアルタイムで見てしまう、という母あるまじき行為を毎週繰り返しています。20代と30代の「大人の恋愛物語」のはずが、設定が設定だけに、まるで小学生の初恋のようなやりとりは、案外子ども向きでもあり。妄想シーンは、元ネタ知らなくても笑っちゃう平野ノラのような受け入れられ方。ときおりさしこまれる「下ネタ」は、鳥山明先生のおかげで免疫がついてますので、トグロターボの回もゲラゲラ爆笑。（その後「……ところで、これは何のためのもの？」ときわどい質問をしてきますが、華麗にスルー）日テレ土曜8時みたいな感覚で見ることができながらも、ムズキュンできちゃう、懐の深さがありがたい。
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Illustration:Daichi Miura
YOKO.M／副編集長。恋ダンスといえば、先日小３の娘の同級生10人集めて恋ダンスをパート別に踊らせてがっつり編集したビデオを作り、海外へお引越しするクラスメイトへプレゼントしました。総監督を務めて達成感でいっぱい。
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