エル・エディターのOKINI 2016/12/13(火)
エディターのOKINI by NAO

遅まきながら、ピュビケア始めました

エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。今日はエディターNAOが最近まじめに取り組み始めた、あのゾーンの大事なケアについて熱く語ります。

photo : courtesy of Kelly Gale via Instagram

先月アップされたデリケートゾーンのケアにまつわる記事、皆さんはもう読んでくれましたか? アンダーヘアの管理だけでなく、専用ソープやスキンケアアイテムを使うことの重要性を改めて学んだことで、自分自身、これまでずっと適当なスタンスだったことを猛省。さらに取材先のサロンで、ワックスによるVIOフル脱毛を突如体験する運びとなり、半ば背中を押されるようにピュビケアの扉を開きました。 
 
ツルツルになってみると、それまで隠れていたくすみなどのコンディションが思いきり露わになるので、見た目のサプライズと併せてダブルの衝撃に。やっぱりほかの肌と同じように手をかけてあげないと……! と一念発起し、急いでいろいろ調達。試し始めて1カ月ほどですが、今気にいってデイリー使いしているピュビアイテムをいくつかご紹介します。 

まず真ん中は、定番ですが、取材した「ピュビケアサロン白金台」によるリキッドソープ。イタリアのオーガニック認定ICEAも取得する安心の内容で、優しく洗えるので毎日のシャワーのお供にしています。芳酵なネロリの香りも爽やかで好き。
シャワー後は、左の「アンティーム」のホワイトニングクリームでエリア全体を保湿。使って1カ月程度で、肌に透明感が出てきた気がします! 皮膚からの吸収力が尋常じゃないピュビスキンだけに、効果が現れるのも早いのかも? 
左は同じく「アンティーム」のウェットシートで、いつでもどこでもキレイにしたいときに。トイレにそのまま流せるところも高ポイントです。

さらにスペシャルケアとして、「ペキュリア・ダグ」のジェルシート状パックとエイジングケア美容液もいい感じ。もちろん、どちらもピュビ用です。長方形の形をしたパックは15分くらい放置すると、肌にピン!と張りが出て気持ちいい。使い続けると黒ズミが改善されるそうで、クリームと併用して美白を目指します。そしてタイトニングエッセンスはトロッとしたテクスチャーがまさに“粘液美容”な印象。でも肌になじんだ後はサラサラなので、イヤな感じはゼロです。

全部使い切ったら、だいぶピュビのコンディションも上がるはず! 何より、自分の体を大切にしている感覚が心地いいですね。忙しいからとスキップせず、毎日ていねいなケアを重ねていけたらと思っています。皆さんはピュビケア、どれくらいしていますか?

  • Illustration: Daichi Miura

    NAO:最近のヘビロテMUSICは、先月リリースされた「DNCE」のデビューアルバム。とにかく楽しい気分にさせてくれる曲がいっぱいで、朝からノリノリで通勤しています。ギターのコード進行やカッティング、ベースのリズムの弾き方が、数年前までわりと真面目に取り組んでいたバンドのテイストにどこか通じる気がして、勝手に自分がパフォーマンスしているところを妄想しながら聴くのにハマり中。いつかまたライブしたいな。

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