エル・エディターのOKINI 2016/12/14(水)
エディターのOKINI by NAHO

自分のために、気持ちよく、セクシーに。朝が楽しみになるアンダーウェア♡

エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。今回はファッションエディターNAHOが最近見つけた、パリ生まれのオーガニックアンダーウェアブランド「Breakfast Club Paris」をご紹介。こんな商品待っていた!

Photo:Breakfast Club Paris

突然ですが、コットンが大好きです。着心地、使い勝手、いろんな面でとても気持ちがいい素材だから。
なのでアンダーウェアも、コットン素材には反応します。でも綿100%のランジェリーって、色気がないものばかりであまり手が出ない・・・・・・というのが悩みでした。
そんな、私のような女子に朗報!
パリ生まれのアンダーウェアブランド「Breakfast Club Paris」のパンツがイケてます。 

☕️ MORNING MOOD ☕️ #breakfastclubparis #wannastayinbed

Breakfast Club Parisさん(@breakfastclubparis)が投稿した写真 -

素材は100%、オーガニックコットン。なんといってもちょうどよく色っぽいヒップのカッティングがお気に入り。白レースでさりげなくデコレートされたデザインと、プリッとほんのりセクシーなお尻になれるこのラインはハナマル♡ ブランドを手掛けているAmadine Romeroはパリ生まれ。音楽会社に7年間務めたあと、「Breakfast Club Paris」を立ち上げたそう。やっぱりパリジェンヌは、抜け感のあるセクシーさの演出がうまい。

まずは、ブラック&ホワイトを1枚ずつ購入。ヒップをモチーフにしたポップなロゴが最高に可愛いので、次はロゴ入りTシャツを買おうと目論み中。

映画『ブレックファスト・クラブ』(1985)の場面写真。Photo:AFLO

デザイナーのAmadineが考えるコンセプトは、“朝食を食べるときに身につけたくなるパンティ”。朝起きて、コーヒーを入れ、ゆっくり朝食を食べる。そんな日常に、気持ちよく、ハッピーに身につけられる素敵な一枚。ちなみに完全に名前勝ちな「Breakfast Club Paris」というブランド名は、1985年公開のコメディ青春映画『ブレックファスト・クラブ』から着想を得たそう。アンダーウェアにまつわる、ファニーなシーンがあるんだとか・・・・・・! 早く観なければ。

  • Illustration: Daichi Miura

    ファッションエディターNAHO: コットン100%のおすすめパンティがもうひとつ! パリジェンヌのイネス・ド・ラ・フレサンジュがデザインしたプチバト―のショーツ(タンクトップとセット)です。12月に発売したばかりで、プレゼントにも最適。う~ん、私、パリジェンヌが手がけるランジェリーに弱い・・・・・・。

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