パリの街をフェラーリが疾走!
『ランデヴー』
「クロード・ルルーシュ監督による無謀な短編映画。本人の所有するフェラーリ275GTBにカメラを固定して、朝のパリをひたすらノンストップで走り回る映画。信号無視は当たり前。途中で他の車にぶつかりそうになったり、ハラハラドキドキ。今では考えられないことをする思い切りの良さが素敵。おそらく許可は取っておらず、ある意味ゲリラ的な試み。こんな思いっきりの良さって現代ではないのでしょう。いろいろな意味で刺激とアイディアを与えてくれる作品。現代のバイラルムービーの走りだったのは間違いないはず。車好きでなくても楽しめます。エンジン音は相当シズリますが」(zenkichidadさん)
フランス映画の名作『男と女』のクロード・ルルーシュ監督が、愛車を走らせて撮影した9分間の短編ドキュメンタリー。
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『Cetait un rendez-vous』
1976年
監督/クロード・ルルーシュ
海外版 DVD ¥4,725
ル・ガラージュ
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Zen Tachikawa/エレクトロニクス/エンタメテインメントのグローバル企業勤務。communication/creative strategist。 アンティーク車、カメラが好き。カメラはSX-70、ローライ、LEICA、ニコンを愛用。最近はスマホを活用。
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