ゴスペルが2人を祝福!
今回の結婚式ではイギリス王室の伝統とはちょっと趣向の違う演出が。それはゴスペル。アメリカのゴスペルグループ、カレン・ギブソン・アンド・ザ・キングダム・クワイアが「スタンド・バイ・ミー」を披露した。またヘンリー王子とメーガンの誓いの言葉の後には19歳のチェロ奏者シェク・カネー=メイソンがオーケストラとともにパフォーマンス。2人が結婚宣誓書にサインをしている間、美しい旋律で祝福した。ちなみにカネー=メイソンは2016年にBBCヤングミュージシャンのコンクールで優勝した、超のつく期待の新人。メーガンが自ら電話をかけて式で演奏してくれるように頼んだそう。
Karen Gibson and @TheKingdomChoir sing "Stand by me" from the West End of the Chapel #RoyalWedding pic.twitter.com/4V1avJlY3K
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2018年5月19日
photo: Getty Images, AFLO text: Yoko Nagasaka