セクシーすぎるUS体操チームに胸キュン
Y
:水泳と並んで萌える競技といえばやっぱり体操ですかね?
S
:そうですね。今回は内村航平キャプテン率いる日本チームに期待がかかりますが、チームで見るとアメリカなんかもちょっといい感じなんです(といって、リオの海岸でアメリカチームが自撮りしたインスタ写真を見せる)。
R
:わー、楽しそう! しかもみんなかっこいい!
K
:ポール・ルゲリってすごいタトゥー入れてるんだ。体操競技ってノースリーブですよね? こんなに入れちゃうのもアリなんですね! このサミュエル・ミクラクとかジェイク・ダルトンとかもカッコいいなあ。
S
:めちゃくちゃマッチョですけど、小柄な分ちょっと可愛い感じがするのもいいですよね。ブラジル・チームもいい。あとイギリスのジャンニ・レジーニ=モランもかわいい。
M
:ブラジル、可愛いじゃないですか! わー、体操は絶対ちゃんと見よう。
R
:競泳は肩幅が広くて胸板が熱いし、体操はムキムキで筋肉の塊って感じ。夏期オリンピックの萌え系種目ってやっぱり身体が勝負なんですかね。
M
:うん、絶対身体。この際だから裸でやってもらいたいくらい(爆笑)。会場もアテネ限定で!
全員
:(爆笑)
M
:身体といえば気になるのはさっきの脱毛問題。白井健三選手とかツルツルで爽やかよね。
R
:ひねり王子! 彼って新技がいっぱいあるんですよね。「シライ/ニューエン」「シライ2」「シライ3」「シライ/キム・ヒフン」……。
S
:加藤凌平選手は眉毛のカットが凄いイメージ。
K
:彼はすぐに代表に決まったんですよね。白井選手はあれだけ技を持っていながら、代表に決まったのはギリギリ。ひねりすぎだったのかしら(笑)。
Y
:それでも一番の注目株はやっぱり内村航平選手なのかな。
M
:内村君はイメチェンで髪型を変えてから今一つ。もう少し短くしてくれたらいいのに(笑)。
R
:2児の父だし、萌えの対象には既になり得ないかもですけど、メダルには大いに期待したいですよね。
Photo: Aflo, GettyImages Text: Shiyo Yamashita
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座談会メンバープロフィール
山縣みどりさん(M )/映画ライター
エルは本誌、オンラインともに度々登場する全方位に事情通な映画ライター。スポーツは本来アメフト、バスケ好き。ゴシップに精通しているので、大会がスタートしてからのSNSでの発信にも期待! マッチョLOVE。
渡部かおりさん(K )/ファッションエディター
夏季五輪全般が大好き。特に陸上競技やバレーボールなどの球技、シンクロナイズドスイミングには常に注目している。人間ドラマに泣くのがお約束。
桜田玲子さん(R )/グラフィックデザイナー
エルまわりのデザイナー。体育会出身。サッカー好きが高じて、ワールドカップは開催国まで観に行くほど。夏季オリンピックでは他にフェンシングやトランポリンなどのマイナースポーツも楽しみにしている。
山下紫陽さん(S )/ライター、編集者
スポーツ観戦全般が趣味で、特にサッカーはプレミアリーグから高校サッカーまで片っ端から見まくる。高校時代に水泳部に所属していたため、オリンピック観戦で一番盛り上がるのは競泳。
エディターY
オリンピックはミーハーに観るにわかスポーツファン。TV局が作ったあおりVTRに簡単に涙してしまうほど、涙もろい。連日TVで流れる過去の五輪の名シーンで既に涙腺崩壊。