映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のトリビア10
2017/06/20(火)
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バルボッサが画面の左側にいるのはなぜ?

ジョニーの永遠のライバルでブラックパール号の船長バルボッサ。この名前は、実在したトルコの海賊バルバロッサに由来するそう。悪役バルボッサを演じているのは、オーストラリアの名優ジェフリー・ラッシュ。なんと「スクリーンの左側にいようと心がけたんだ」と一風変わった役作りをしていたことを明かしている。

その理由は「人間はスクリーンの左から右に視線を移すんだ。本を読むようにね。だから左側にいれば、右側にいる人を引き立てられる」から! 「猿のジャックやキーラ・ナイトレイと一緒のシーンのときには特に左側にいようと思ったよ。みんな僕よりもキーラを見られるから」とジェフリー。彼の謙虚な演技テクニックを確認してみて!

text : Yoko Nagasaka Photo: AFLO

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