本当に辞めていい? ポジティブ転職するための9つのヒント
2017/04/05(水)
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なぜ辞めたいのか、メモにして細かく整理

行きたい会社が決まっている人はさておき、不満から転職を考えている人は、転職ジプシーになるリスクも。“辞めたい”ありきで転職を考えている人はまず、その理由を整理しよう。モヤモヤを文章にまとめたら、そのメモを読み直して。「その不満、上司に言ってみた?」「異動願い出した?」など、ツッコミどころが多く見つかれば、ダメ元のつもりでそれを潰す行動を。解消する努力をしておかないと、面接でも必ず突っ込まれるし、転職先で同じ問題に出くわしたとき、また辞める羽目に。とことんやってみて、それでも辞めるべきだと思えば転職活動に進もう。

「勢いで転職してみたら、転職先も想像と社風が違かったうえ、前職よりも条件的に悪く、すぐ退社することに。前の会社で不完全燃焼だったことが転職先で叶うとは限らない(Tさん/20代後半・販売員・転職歴4回以上)」「前の会社の環境が悪く、それよりはマシだろうと思い転職。入社時に直観でここも合わなそうと思ったら、前より労働体制は良くなったものの最後まで雰囲気に馴染めず、再度転職活動をすることになった(Nさん/20代後半・編集者・転職歴3回)」

Text: YURICO YOSHINO Photo: Getty

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