特集 2014/6/25(水)
あの世界的スターの衝動的逝去から5年

数字でプレイバック! マイケル・ジャクソンの偉業トリビア10

“キング・オブ・ポップ”と称され、ギネスも認めるエンタイテイナー、マイケル・ジャクソン。生涯を通して正真正銘のアーティストとしてのキャリアを築きあげた彼の行動は、いつの時代も世間の注目の的に。そこで、2009年6月25日の突然の悲劇から5年経ったいま、改めてマイケルが残したすばらしい功績やゴシップを、「デイリーセレブゴシップ」でおなじみの長坂陽子さんが1~10の“数字”に絡めて徹底検証! 世界のトップスターとして私たちを楽しませてくれた、マイケルのご冥福を心からお祈りしたい。

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Kevin Winter/Billboard Awards 2014

写真 米ビルボード・ミュージック・アワードで新曲を生パフォーマンスしたマイケル。

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今年5月、マイケルがホログラムで復活して「生」パフォーマンスを披露

現地時間5月18日(日)に開催された「ビルボード・ミュージック・アワード2014」ではマイケルがCGで復活、パフォーマンスを披露したことが大きな話題に。最新技術を駆使したホログラムで甦ったマイケルは、5月にリリースされたニューアルバム『エスケイプ』に収録されている「スレイブ・トゥ・ザ・リズム」を披露。金色のジャケットに赤いパンツ姿で現れ、ホログラムのダンサーたちと共に歌いながら階段をおりダンスを披露。おなじみのムーンウォークに観客は大興奮状態だったとか。
このホログラム制作にかかった期間は約半年。シルク・ドゥ・ソレイユの監督も務めているジェイミー・キングが振付けし、ステージもマイケルのためだけにデザインされたそう。マイケルが復活、死後に新曲をライブで披露するという画期的な事件が起きた日としてこの日が歴史に残るのは間違いなし!

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photo : GettyImages、AFLO text : Yoko Nagasaka

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