特集 2014/6/25(水)
あの世界的スターの衝動的逝去から5年

数字でプレイバック! マイケル・ジャクソンの偉業トリビア10

“キング・オブ・ポップ”と称され、ギネスも認めるエンタイテイナー、マイケル・ジャクソン。生涯を通して正真正銘のアーティストとしてのキャリアを築きあげた彼の行動は、いつの時代も世間の注目の的に。そこで、2009年6月25日の突然の悲劇から5年経ったいま、改めてマイケルが残したすばらしい功績やゴシップを、「デイリーセレブゴシップ」でおなじみの長坂陽子さんが1~10の“数字”に絡めて徹底検証! 世界のトップスターとして私たちを楽しませてくれた、マイケルのご冥福を心からお祈りしたい。

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写真上 NYのマディソン・スクエア・ガーデンにてキャッチされた、マコーレー・カルキンと、マイケル・ジャクソン。
写真右下 1991年当時、まだ幼い頃のマコーレー・カルキン。インドのバミューダ島での貴重なツーショット。

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子どもたち3人のゴッドファーザーはマコーレー・カルキン!

子供の頃からショービズ界にいたマイケル・ジャクソン。他の人には理解できない苦労や気持ちを分かち合える子役出身の俳優や歌手と仲良くすることが多かったそう。映画『ホーム・アローン』で一躍人気子役となったマコーレー・カルキンもそんな友達のひとり。マイケルの自宅兼プライベート遊園地「ネバーランド」にもたびたび招待されていたし、一緒に買い物に行っていたことも! 一時期はマイケルから性的虐待を受けていたという噂も流れていたけれど、マコーレーはこの噂を完全否定、純粋な友情だったと語っているとか。マイケルが22歳年下のマコーレーに絶大な信頼を寄せていたようで、マイケルの3人の子供たち、プリンス・ジャクソン1世と2世、パリス・ジャクソンのゴッドファーザー、名付け親にマコーレーを指名したそう。ちなみに子供たちのゴッドマザーはもうひとりの親友、エリザベス・テイラー。

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photo : GettyImages、AFLO text : Yoko Nagasaka

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