特集 2018/3/19(月)

ベテラン社員に響く、82歳のアプリ開発者・若宮正子さんの生きる道

80代に入ってから独学でプログラミングを習得、2017年には「最高齢のアプリ開発者」としてAppleの開発者会議にも招かれ、一躍世界の注目を集めた“マーちゃん”こと若宮正子さん。年齢をものともせずアグレッシブに挑戦し続ける姿勢には、会社で社会で守りに入る年配社員に響く言葉でいっぱい!?

Interview&Text: Mirei Hirose

  • 若宮正子(わかみや・まさこ)/1935年、東京生まれ。東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業後、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に勤務。定年をきっかけにパソコンを独自に習得し、TED Talkにも登場、2017年にはiPhoneアプリ「hinadan」をリリースした。同年、Apple社の世界開発者会議(WWDC)に特別招待される。創設に参画したシニア世代向けのサイト「メロウ倶楽部」の副会長、NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事も務める。近著に『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』(新潮社刊)

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