映画は少女たちが、「ひと夏の経験」的な危険な情事を犯してしまう物語。同じくディズニースターで『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのヴァネッサ・ハジェンズも出演しているとあって、もちろんディズニーチャンネルでもしっかりプロモーション。
 
が、ジェームズ・フランコ演じるドラッグの売人に、セレーナたちが闇の世界に引きずり込まれるというだけあって、プロモーション映画のシーンではドラッグ吸引シーンが引用される事態に。
 
健全と健康の象徴、ディズニーチャンネルで、ディズニーアイドルがドラッグ吸引……。
 
シュールすぎる！　異常事態発生、異常事態発生！などと、ネットで話題に。
 
しかし、こういう現実を子ども向け番組で知らせて、危険性を伝えることも大事な大人の役目。さすが自由とメディアの国、USA。やることが違う。