2013/3/21(木)
海外セレブゴシップ セレーナ・ゴメス「ジェームズ・フランコは本気でキモかった」
現在、新作『スプリング・ブレイカーズ』をPR中のセレーナ・ゴメス。デイヴィッド・レターマンのトークショーで、ジェームズ・フランコは「キモかった」と告白した。
『オズ はじまりの戦い』もヒットを飛ばしている共演者ジェームズ・フランコは、『スプリング・ブレイカーズ』では4人の少女たちを闇の世界に引き込むギャングを演じている。セレーナはジェームズに脅やかされる役。
「彼は撮影中ずっと役のままでいて、初めて会ったんだけど、ずっとキモかった。ラッキーなことに私はそういう役だったんだけど」と、撮影中の不快さを司会者のデイヴィッドに語った。
しかも、報道向けの会見が始まるまで、ジェームズ本人がどういう人格なのかわからなかったというほど、最初から最後まで麻薬ディーラーの役柄を通したのだとか。
「彼のおかげで私は本気でおかしくなったわ。撮影は4週間だったんだけど、その間彼がセットに入ってくる度におびえてたの」。
でも、今は「彼ほど素晴らくて、賢い人はいない」というほど。
アイドル上がりの新人女優を本気で怯えさせたジェームズ・フランコの役者魂に感心。