先ごろ公開された初の公式ロイヤル・ポートレート（彼女の肖像画）で着用していたのが「トップショップ」の服、最近はスターバックスコーヒーにも再デビューし、自身のハイ＆ローファッションも話題のひとつであるキャサリン妃。しかし立派な王族のひとりが「ギャップ」でお買い物とは！
 
ロンドンのお買い物のメッカ、キングス・ロードとスローン・スクエアに出たキャサリン妃が「ギャップ」に立ち寄ったと、同じ店にいたお客さんのひとりが『ピープル』誌にリーク。
 
それによると、「キャサリン妃はジェギングを探している様子でした。スキニー・デニムが好きだからだと話していましたよ」とのこと。結局、合うサイズが見つからなかったので、何も買わずに「ギャップ」を後にしたという。
 
この日、ショールをかぶって外出したキャサリン妃はお気に入りのサンドイッチ・バー、「プレタマンジェ」にもお立ち寄り。「週末にお友達とコーヒーを飲みによくここに来ますよ」とのこと。ほかにも「トップショップ」「T.J. Maxx」、さらには食料品店にまで立ち寄ったというキャサリン妃。
 
最近はバックルベリーにある実家と、夫ウィリアム王子と住まうウェールズ地方北部にあるケンジントン宮殿を行ったり来たりしている様子だが、この報道を見る限り、一時入院までした体調も順調に回復しているもよう。
 
ロンドン中産階級出身のキャサリン妃にとってはやはりロンドンが落ち着くということ？　とにかく、今は母体がリラックスするのがいちばん大事な時期。約1カ月間の公務の延長を申し出ている今しか実際好きなことをする時間がない、というのが本音かも。