海外セレブゴシップ 2013/1/16(水)
海外セレブゴシップ

キャサリン妃の出産予定は今年7月。セント・ジェームス宮殿が公式発表

双子説などさまざまな噂がまことしやかに語られてきたキャサリン妃とウィリアム王子のロイヤルベビー報道に、新情報が舞い込んできた。

キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge) photo : AFLO

現地時間1月14日、セント・ジェームス宮殿が公式声明を発表した。「ケンブリッジ公ご夫妻は喜びをもって、7月に赤ちゃんを迎えることを確認しました。公妃の健康状態は入院した時より改善し続けています」とのこと。原文で「a baby」と発表されていたため、双子説は暗に否定された。
 
王室大好物の英国メディアはこの報道を受け、ロイヤルベビーの誕生は7月中旬、蟹座の生まれとなり、「非常にエモーショナルな」赤ちゃんとなるとまで予想。別の報道では「誕生日が故ダイアナ妃と同じになるのでは」とまでいわれ、ここまでくるともう何が何だか……。
 
キャサリン妃の誕生日に、エリザベス女王から、夫妻に生まれる子どもは性別を問わずHRH(陛下)の称号を得、女子ならばプリンセスと呼ばれることになり、性別を問わず王位継承権を得るという内容の王室慣例改定書簡発行というビッグプレゼントを、もうすでにもらったこのロイヤルベビー。女王も人の子。曾孫を得る喜びは何にも増して大きかった?

text : Ryoko Tsukada

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