セレブコラム 2013/12/27(金)
立田敦子のセレブBUZZ/『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

ブレイク必至! 英国俳優トム・ヒドルストンの魅力を解剖

今年大ブレイクしたベネディクト・カンバーバッチに続く存在として人気急上昇中の英国俳優、トム・ヒドルストン。ジム・ジャームッシュ監督作『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』では美しきヴァンパイア役に、『マイティ・ソー』続編では悪役ロキを熱演、ケンブリッジ大学卒の秀才でもあるトムの魅力を徹底解剖!

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photo : Getty Images

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“ポスト・カンバーバッチ”の呼び声高し!

英国BBCドラマ「SHERLOCK シャーロック」や映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で2013年に大ブレイクしたベネディクト・カンバーバッチ。英国俳優が大人気のハリウッドで、ポスト・カンバーバッチとして期待がかかるのが、トム・ヒドルストン、32歳である。
 
TVドラマでキャリアを積み、2011年にクリス・ヘムズワース、浅野忠信らと共演したアメコミ原作の『マイティ・ソー』でヘムズワース演じる“ソー”の敵となる邪悪な弟の“ロキ”を演じ、ハリウッドデビューを果たした。2011年は、日本でも大ヒットしたウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』でも作家F・スコット・フィッツジェラルド役を、また、スティーブン・スピルバーグ監督の『戦火の馬』では第一次世界大戦における英国の騎兵部隊の大尉を演じるなど、名監督たちに抜擢され、多彩なキャラクターを演じて注目を浴びた。

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text : Atsuko Tatsuta

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