2013/8/28(水)
>
<
4/6
がんばって気配りするも女優に叱られ……
セス・ローゲン
マリファナ大好きなダメダメ青年役を得意とするセスは、『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』でベッドシーンを初体験。しかも相手は巨乳の美人女優キャサリン・ハイグルだから、撮影前から超ナーバスに! 前夜眠れなかったセスがテレビを見ていたら、偶然にも人気TV番組「アクターズ・スタジオ」でショーン・コネリーがベッドシーンの極意について語っているのに遭遇。彼の言葉と実体験にインスパイアされたセスは撮影直前、お相手のキャサリンに「もしも興奮しちゃったらごめん。でも興奮しなくてもごめんね」と先に謝罪したところ、「興奮しないでほしいわ」と叱られる羽目に。
ショーン・コネリーのようなセクシーガイが興奮するのは魅力の証と受け取る女優たちも、デブなコメディ俳優が同じ状況になったら「許せない」と激怒するパターン。女優が嫌な気分にならないように気配りしたセスがすごく可哀想。
Text : Peaches
-
セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!