2013/8/28(水)
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リスト作成でセックス演技を振り付け!
サミュエル・L・ジャクソン
怒れるタフガイ役が多いジャクソンだからロマンティックな役を演じることは少なく、ましてやベッドシーンはさらに少ない。キャリアが長いのに演じたセックス・シーンは片手で数えられるくらいというのは、本人が頑に拒否しているから?
自身で「セックス演技が面倒だし、すごく混乱する」と過去のインタビューで告白しているジャクソンは、撮影現場で「触っていい部分・触ってはいけない部分」をリストアップ。アクション演技の振り付け並みにストリクトにセックス演技も振り付けるとか。プロフェッショナルに徹するジャクソンだけど、撮影中に冷静すぎるのも相手役の女優に失礼かと気を遣うそう。ちなみに『愛する人』で彼の愛人を演じたナオミ・ワッツには謝罪が必要だったとか……。自然に興奮しちゃってもNGってわけで、悩みどころだよね。
Text : Peaches
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!