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殺したいほどの恨みを曲に込めて……

アデル→スリンキー・サンビーム

元恋人をディスするリベンジ・ソングを発表しているのはテイラー・スウィフトだけでなく、なんとアデルも！　ミュ―ジシャン兼俳優のスリンキーとアデルは共通の友人の紹介で知り合い、交際スタート。当時アデルはアルバム「19」で成功を収めたばかりだったけれど、心中は地味な太っちょ少女のままで、華やかなスリンキーに夢中に。でも彼はモデルのマロウィーナ・リットン・コボルドと浮気するなど、したい放題。
 
アルバム「21」中の「サムワン・ライク・ユー」はそんな浮気男への恨みを込めて作詞作曲！　アデルはインタビューで「この歌を聴いた人が、アデルはスリンキーを殺すつもりだと思ってもらえれば大満足」と語ってるけど、ちょっと怖すぎ。