2015/3/25(水)
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ジョークのつもりが入国禁止に!
アレック・ボールドウィン
2009年、仲良しのデイヴィッド・レターマンが司会するトーク番組で「フィリピンもしくはロシアからメールオーダーで妻を買おうかと考えてる。どちらでも僕は構わないんだ」と発言し、フィリピン政府の怒りを買ったのがアレック。入国管理局のトップであるマルセリーノ・リバナン氏によると「フィリピン人女性を蔑視している。許せない。さらにメールオーダー花嫁システムは犯罪の温床となっているのでフィリピンでは禁止されている」とアレックの入国禁止が解かれる余地はほとんどないもよう。予想外に厳しい処分に驚いた本人が「もっと子どもが欲しい気持ちから発したジョークでした」と謝罪したけど、無駄。というか、子どもが欲しいから、どんな女性でも構わずに妊娠させたいという意味に取れて、さらにセクハラ発言っぽい。どっちもアウトだな。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!