ドリュー・バリモア(Drew Barrymore) photo : Broadimage/AFLO

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アルコール&薬物にハマったティーン時代

ドリュー・バリモア

『E.T.』で天才子役と持ち上げられたものの、母親が業界パーティーに連れ回したため11歳でアルコール依存症になり、13歳のときにはコカインにどっぷりハマる始末。リハビリ治療後は自殺傾向が強くなった彼女を心配したミュージシャンのデイヴィッド・クロスビー夫妻が親代わりとなり、裁判所にバカ母からの独立を求める訴えを提出。この時期はカフェでウェイトレスのバイトをしながら生計を立てていたそう。
 
でも芸能界しか知らないドリューに普通の生活はできず、オーディション・サーキットに復活。B級映画『ボディヒート』でバッドガールのイメージを逆手に取った小悪魔少女を演じたのが評価され、徐々に仕事が入るように。今や映画製作会社をもち、プロデュースや監督もこなす業界の大物に! 苦難を体験した甲斐があったかも。

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text : Peaches

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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