2015/3/18(水)
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プロのスケートボーダーから転身
ジェイソン・リー
ケビン・スミス監督作品でコメディセンスを注目された俳優ジェイソンは、実は元プロのスケートボーダー。スケボー仲間だったスパイク・ジョーンズが監督したソニック・ユースのミュージックビデオに出演したことがきっかけとなり、映画出演の話が舞い込んだのが転身の理由。18歳でプロになったジェイソンは、“サブロク”と呼ばれるスケボーの難技、360キックフリップを世に広めた人物としても知られていて、40代に突入した今も腕はまったく衰えていないそう。現役時代の華麗なる演技は今も動画サイトなどで見ることが可能だし、そのうち中年スケートボーダーの役あたりで映画出演もできそう。そのときは華麗な技は抑えめで、ね。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!