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photo:Everett Collection/AFLO

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最低主演女優賞/タイラー・ペリー『A Madea Christmas(原題)』

監督、脚本家、俳優としてアフリカ系アメリカ人に圧倒的人気のタイラー・ペリー(男性)がついにラジー賞受賞。やはり女装がアグリーなのがポイント。『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャレッド・レトくらい美しかったら、酷評されなかった可能性も……。てか、ないんだなこれが! マディアはペリー監督の長年の持ちネタで、いわゆるアフリカ系グランマを誇張したキャラクター。彼はなぜか、このキャラだけは過剰に演技すると決めているらしく、スクリーンに登場すると本当にもう暑苦しいとしか言いようがないわけ。実は昨年もマディアが登場する映画でラジー賞候補になっているし、まさに満を持しての受賞!? アダム・サンドラーに続くラジー賞の常連になりそうな気配。

「“ワースト映画”の祭典、ラジー賞を辛口にプレイバック!」トップへ

Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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