2015/10/8(木)
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ラマス・ニコラゼ ツォリコウリ(白),ラマス・ニコラゼ ツィツカ13(白)、ガイオス・ソプロマゼ チュハヴェリ2013、ゴギタ・マカリゼ ア ラダストゥリ2013(赤)
ワインの故郷、ジョージアの味は?
一時は政情不安が心配された東欧の国、ジョージア(旧グルジア)。ワインラヴァーズの間では「ワインの故郷」として知られる国でもある。「クヴェブリ」という素焼きの壺でワインを醸造させる独特の製法で造られるのが特徴で、現代も古代と変わらない伝統的なこの手法がかたくなに守られている。ひとくくりにして語るのは難しいが、樽香はつかず、しかし醸造中も空気は通すというクヴェブリ発酵ならではの製法により、独特の風味が特徴。世界のワインジャーナリストや愛好家が注目する味は、意外にカジュアルな価格も魅力。ぜひ試してみて。
「ラマス・ニコラゼ ツォリコウリ(白)」¥3,800 「ラマス・ニコラゼ ツィツカ13(白)」¥3,800 「ガイオス・ソプロマゼ チュハヴェリ2013」¥3,800 「ゴギタ・マカリゼ ア ラダストゥリ2013(赤)」¥3,200
問い合わせ先/いまでや
tel. 043-264-1200
Text : Yasuyuki Ukita(Canada), Maki Yamamoto(China, Syria)